自分を押し上げてくれる人

日常の中で感じた悩みと行動

悩み:組織のなかで誰を配慮すべきか
行動:短期決戦なら上司だけ、中長期戦略ならベテランさんを十分に配慮する加える
解説:
組織で評価を得るためには、依頼をこなす。要求通りに仕事をこなす。可能であれば付加価値を添える。と言う状態が必要です。
通常、自分の評価は職位の上の人からの評価のみで構成されると考えていました。
しかし、一方で持続的に評価を得続けるためにはベテランさんからの評価も重要になってくるのではないかと考えました。

なぜなら、上司はより自分の出世や上司の高評価に役立つ人を欲しています。しかし、それは自分自身のために働いている人の価値観です。
反対に、職位に拘らないベテランさんは、自分の評価よりも他人の評価をしてきたがために現職に甘んじていると言っても過言ではありません。
つまり。人を上に押し上げ続けた人たちです。

考え方としては、組織ないでの急速なステップアップのためには、他を退けて自分を前に出す方法が必要です。
しかし、そう言った人たちは自分以外の成長をどれだけ望むでしょうか。
自分の出世の役に立つものを引き上げる。と言う価値観ではすごくわかりやすい思考回路です。
しかし、同じようにもっと役に立つ人が現れた瞬間に切り捨てられます。
他を退け、自分の利益に正直な人に対して、いつまでも自分を信用してくれると絶対の信頼を寄せることができるでしょうか。
客観的に難しいと思います。なにか血縁のようなものがあれば別ですが。。
いつ自分が脅かされるかわからない。そのような人が現れたら、早めに芽を詰まなければ。。
そのような緊張感は、徐々に仕事をする上での強調性を蝕み、信用をなくしていきます。

反対に、組織の中で自分が「楽」をして働きたいと考えているグループはどうでしょうか。
自分自身を楽に働かせてくれるために、この人を出世させた方が得がある。
そう言ったグループからの後押しは、持続します。欲求の根底にあるもののレベルが違います。
「私を押し上げてくれたら、あなたの苦労は全て引き受けます。」と言っているわけです。
組織の中では、早期昇進をする人とじっくりとベテランとして働いている人の両方の意見を重視する必要があると思います。

コメント