昇進の準備

日常の中で感じた悩みと行動

悩み:出世を受け入れる覚悟がない
行動:仮想出世シミュレーション
解説:

例えば中小企業でも20代で部長を務める人もいます。
役職付きになるにはもう少し経験を積んでから、40歳くらいになってからと考えるのは、随分と甘えた考えだったなと気づきました。

出世して役がつくのは、突然かもしれません。
猶予があってもなくても、自分の周りが入念な準備をしてくれるわけがありません。
明日、部長に任命されるかもしれない。などと常に考えながら毎日の判断をしていく必要があります。

もし自分が、いきなり部長職を任命されたら、どうするでしょう。
同僚を頼るでしょうか。いえ相談できる同僚は自分の部下になっています。
上司に相談するでしょうか。いえ上司は貴方が部長になれると判断して任命しています。
結論、職位がつくことはとても孤独です。

外部のセミナーにでるか。本で勉強するか。はたまた社外のメンターを見つけるか。
今から職位を得る準備を進めておく必要がありそうです。

準備が大切です。
実際どうでしょうか。

「ミノルさん来月から、この部署の部長をやってください。」
「・・・何て返答しますか?・・・」
できません。自信がありません。などと回答すれば、じゃいいよ。と2度とチャンスは巡ってこないでしょう。
おそらく正しい答えは
「謹んでお受けいたします。1週間後に組織運営イメージを共有させていただきます。方向性の確認にお時間をください。」
です。

そして、部署を持った時まず何をすべきか。
ビジョンとプランを考えます。
ビジョン:
はじめは漠然としたイメージから、徐々に具体的な完成図を想像します。
おそらくコーチングのトレーニングが役に立ちそうです。
コーチングは自分自身のことでしたが、この場合は、この「部署」をどうしたいのか。ということです。
3年後にはこの状態
5年後にはこの状態
10年後にはこの状態

などなど

プラン:
次にプランです。
コーチングをもとに作り上げたイメージに近づけるために必要なものを考えます。
その上でSMARTな目標を掲げ、役割分担を整理します。

ビジョンとプランが出来上がったら、自分の上司に報告しましょう。
ビジョンを考える際は、当然ながら会社がこの部署に期待することを考えます。

自分の考える会社の方向性と、上司の考える会社の方向性をすり合わせしておきましょう。

明日から自分が部長になるなら、ヒリヒリとした緊張感が想像できます。
今から少し準備しておいたほうがよさそうですね。

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